現地採用人の素行調査
タイでビジネスを展開される日系企業様からよく頂くご相談で、現地採用人とうまくいかないというものがあります。文化や習慣の違いから、多国籍の人間同士の労働がかみ合わないことはよくある話ですが、時折それらがトラブルの発端となり、企業の経営まで脅かされてしまうことがあります。大事に至らぬうちに、怪しい社員、現地採用人は調査しておくことをお勧めします。
経費の水増し請求、架空請求調査
現地採用人が、経費を水増し請求、または架空請求していないかどうか、調査で明確にします。対象者をある一定期間身辺調査することで、どのようなレストラン、宿泊施設を利用したか、誰と居たのか、何を購入したのかなどを徹底的に調べ上げ、献上された領収書に伴った行動をしていたかどうかを明確にします。日本人と比較すると、タイ人はルーズでお金にもだらしない面が見られます。このような経費詐称の事例も、実際に何件も報告されています。
顧客、会社の情報などデーター漏えいも防ぎます
真面目に働いている傍ら、会社の運営に関する大事な情報を横流ししていた、顧客のデーターを盗用し、リストを自らの副業に生かしていたなど、悪質なマネをする現地採用人も少なからず存在します。企業様の存続、そして未来を作り上げていく為に、タイバンコク探偵事務所も、こうした悪質な社員を野放しにはしておけません。怪しい現地社員に関するご相談に常時対応しております。